今日は久しぶりに晴れ間がのぞいて夏の日差しです。
7月に入り、夏の編みものにも本腰をいれたい時期ですね!
そんな時期にぴったりの糸が
Elsebeth Lavoldから2種類、あたらしく入荷しました。
そのうちの一つ「Hempathy」は、ヘンプ、コットン、モダールの混紡糸。
夏のニットにぴったりの、さらっとした感触と軽さが特徴です。
コットン・モダールの柔らかさもあり
麻の硬さが苦手な方にも親しみやすい夏糸です。
まずは今年の新作パターンから、
Hempathyのおすすめパターンをご紹介します!
Seiche Tank (Knitscene) by Yoko Johnston
Yoko Johnstonさんは、オーストラリア在住の日本人デザイナーです。
フロントの華やかなレース模様に、Aラインのシルエットがフェミニンで素敵。Hempathyの鮮やかなブルーが目を引きますね。サンプルと同じ#61のブルーも入荷していますよ。5サイズ展開で、5〜7玉使用です。
こちらは「Knitscene, Summer 2016」に掲載。
アメリカの雑誌ですが、Digital Edition(PDFダウンロード)は日本からでも気軽に購入できます。(ravelryのダウンロード購入と同じような要領です)
もう一点、すこし前の「Knitscene」から。
Strafford Tee (Knitscene) by Amy Christoffers
amirisu10号表紙の「Wisteria」や、6号「East Matunuck Cardigan」など
amirisuでもおなじみ、Amy Christoffersさんの作品です。
レース模様とフレンチスリーブが可愛いですね。とても着回しやすそう。8サイズ展開・5〜8玉使用。
Lakeland by Heidi Kirrmaier
こんなカラーブロックの半袖なら、色選びから楽しめます。
入荷したばかりの今なら、お好きな組み合わせが選び放題!
少し先の秋に向けて、ゆっくりと長袖の作品を編むのも
よいかもしれません。
左はAmyさんの「Pinnate Cardigan」、
右はHeidiさんの「After the Rain」です。
どちらも長く使える一着になること間違いなし。
後ろ姿もかっこいい! |
2007年のKnitty夏号には、Gudrun Johnstonさんの
こんな可愛いスカートも登場しました。
お洗濯しやすいHempathyなら、スカートにも最適です。
こちらはキッズ〜大人サイズがあるので、親子おそろいでもお楽しみいただけます。
Elsebeth Lavold・Hempathyのお買い物はこちらからどうぞ!